昔ながらの古い和室を洋室へリフォーム。
今回は、砥部町にあるS様邸のリフォームをご紹介します。
床の間付きの昔ながらの和室を、天井も壁も床も丸々新しく、
使い勝手の良い洋室にリフォームしました。
before
寝室として使うので、ベッドを置けるよう畳を外し床張りに。
築年数34年ということもあり、もともと床下には断熱材が入っておらず、
冬は本当に寒いとのこと。そこで今回は床下に断熱材を敷き詰め、
冬でも暖かく過ごせるようにしました。
使わなくなった押し入れはクローゼットに、床の間は可動棚に作り替え、
大容量の収納スペースを確保。
仏壇置きは収納式の扉を付けることで部屋の統一感を出し、
施主様のこだわりのインテリアに生まれ変わりました!
before
after
洋室の隣にあるリビングの窓には内窓を付け、断熱効果アップ!
寒さも暑さも和らいで、エアコン代を節約できます。
今回の施工は、もともと施主様のお母様が使っていた和室を、
自分たちのライフスタイルに合わせてリフォームするということでした。
使い勝手の良さはもちろん、明るい色調の暖かな部屋になって
大変喜んでいただきました!